くまだ眼科クリニック|058-243-2600

診療案内
【 外眼部疾患 】

眼瞼下垂症

眼瞼下垂の原因

加齢、ハードコンタクトレンズ、先天性(生まれつき)、神経疾患など

眼瞼下垂の治療

軽症なものは、皮膚を切ることなく、瞼の裏に細いナイロン糸を通して瞼(まぶた)を上げる手術をします。術後の瞼の腫れが少ないという利点があります。
重症例では、皮膚を切って、瞼を上げる筋肉を短縮する手術を行います。瞼の腫れがひくのに、個人差はありますが1週間程かかる時があります。

翼状片

翼状片とは

結膜(白目)の細胞が異常増殖し、角膜(黒目)の上に入りこむ病気です。充血、異物感、視力低下などの症状が出ます。

翼状片の治療

角膜(黒目)の上に異常に増殖した組織を切除し、その後、充血や再発を防ぐ治療をします。

ものもらい(霰粒腫、麦粒腫)

ものもらいとは

「ものもらい」、「めばちこ」、「めいぼ」などと呼ばれています。
瞼(まぶた)にある分泌腺がつまり、脂がたまったり、細菌が感染したりして起こります。
瞼(まぶた)にしこりができたり、瞼(まぶた)が腫れ痛みを伴ったりします。
他の人にうつることはありません。

ものもらいの治療

点眼治療、状態によっては抗生剤の内服を行います。
症状が重い場合は、切開を行います。

眼瞼痙攣、片側顔面痙攣

眼瞼痙攣とは

両側の眼瞼が痙攣(けいれん)します。
症状は、軽症なものでは「瞼(まぶた)がぴくぴくする」や「まばたきが多くなった」などですが、重症になると「まぶしい」や「目が乾く」や「目を開けることができない」などと深刻な状態になります。

片側顔面痙攣とは

通常は片側の目の周りから痙攣が始まり、だんだん頬から口にかけて片側の顔全体が痙攣するようになります。

眼瞼痙攣、片側顔面痙攣の治療

治療には、ボトックス治療や薬物治療や手術があります。
当院では、ボトックス治療を行います。
ボトックス治療の効果は、2~4か月で、効果がきれると、再度、注射が必要です。

逆まつ毛

逆まつ毛とは

逆まつ毛が眼球にあたると、角膜(黒目)に傷をつけたり、感染を起こしたりすることがあります。
症状としては、目の異物感、涙が出る、目の痛みなどが出ます。
逆まつ毛には、眼瞼内反症と睫毛乱生症に分けられます。

眼瞼内反症とは

先天性(生まれつき)のものと老化による皮膚のたるみで起こる老人性のものがあります。

眼瞼内反症の治療

先天性のものは、自然に治ることがあるので経過観察をすることが多いです。しかし、角膜の傷が強い場合は小学校入学時ぐらいに手術する場合もあります。
老化によるものは、自然に治ることは、あまりありません。定期的に睫毛(まつ毛)を抜くか、場合によっては皮膚のたるみをとる手術が必要です。

睫毛乱生症とは

数本の睫毛(まつ毛)の生える方向や場所が眼球側をむいているために、角膜(黒目)に傷をつけたりします。

睫毛乱生症の治療

定期的に睫毛を抜くことも多いですが、また生えてきて症状を繰り返す場合が多いです。
何度も繰り返す場合や症状が強い時は、睫毛電気分解(毛根を針で焼く治療)を行うこともあります。