眼底検査
眼底検査(がんていけんさ)とは、眼球の後ろにある網膜や視神経などを詳しく診るための検査です。
広い範囲の眼底を検査するためには、散瞳薬を用いて瞳孔を広げて観察することが有効です。しかし、散瞳眼底検査をすると、数時間見えにくくなるため、帰りの運転などに支障をきたします。
そのため、無散瞳で行える超広角眼底カメラを用いて検査することも増えてきています。
超広角眼底カメラの性能もさまざまです。
当院の無散瞳眼底検査では、最新の「オプトス カルフォルニアFAモデル(超広角走査型レーザー検眼鏡)」を使用しています。